放棄地を久々に耕しました。最先端の農業ビジネスにご利用いただくために。

その名は”ROOT” (Remote Observation & Operation Technology)。都会の消費者が、気軽に楽しく、農業生産に参加し、学び、楽しむことのできるアプリケーションサービス。

都市部における農業へのアクセスと時間がないが、農業生産を楽しみたい方々に、日々オンラインから、そして年何回は実際の畑に足を運んで頂ける地域(小田原・足柄・開成)で、「バーチャルとリアルが融合したユニークな農業体験を売る」ことが狙い。

農業界サイドからすると、ただの生産性向上ではなく、同じ農業リソースを使った、小規模農地にとっての「新たな収入源」を創出することが狙い。詳細は添付ファイルROOTHPを参照ください。

取り組むのは南足柄市在住の岸さん。国内で3年の農業経験後、英オックスフォード大学に留学、当モデルを実現。因みに小田原高校野球部の後輩。

既に他地域で実績を積み上げ中。今後、開成町・足柄地域で、農業活性化=儲かるビジネスとて発展する潜在力を秘めてます。

来る3月24日(土)、山北町にて、”若者があしがらの農業を創造する(仮称)”と題してシンポジウムを開催予定。詳細決定後、告知いたします。奮ってご参加ください。