自治会3役で、中家村公民館前のみどり遊園地(”公園”ですがこの呼び名こそ愛着あり!)の樹木の枝切りをしました。

先般の自治会福寿会(老人クラブ)の同遊園地の清掃活動の際に、多くの枝が敷地境のフェンスを越え、隣接する2軒の民家と倉庫の屋根や壁まで達していることが判明。道路側や電線付近は結構気にしておりましたが、奥の民家側は不覚にも気付いておりませんでした。申し訳ありません。
この遊園地並びに公民館の土地は、中家村・下島共有地財産管理委員会が共有する財産ですが、樹木の剪定などの管理は自治会にて行うとの合意が過去になされたと引き継いでおります。

自治会としては、特別会計”公民館・みどり遊園地樹木整備基金”にて、大掛かりな剪定作業に備えて毎年積立を行っておりますが、できる範囲内は自力で行っております。一昨年までは、自治会員が保有する”クレーン車”をお借りしておりましたが、引っ越されたため、はしご+のこぎりという最も原始的な手段にもどりました。
2時間程度の作業で、隣家にご迷惑をおかけしない程度には枝を落としましたが、完了せず。来月初の回覧配布日に続きをやることになりました。

次年度以降は、夏祭り前の清掃か、福寿会の清掃に合わせ、多くの方の協力を得ながらより効率的に実施したいと思います。