RFSJ (Run for  Something Japan)なる活動のキックオフパーティに出席しました。米国にてトランプ政権発足後、活発化した草の根運動の一種で、”何かのために(for something)、選挙に出て(Run)、世の中を変えていこうという志をもっている人を応援せんとする活動”です。

米国での動きを日本でも展開したいと、現在参議院議員の政策担当秘書を務める日本長期信用銀行時代の同期が立ち上げました。応援する対象は35歳以下とされており、且つ国会議員を想定していることから、私自身はその対象外ではありますが、その活動内容と発起人の思いに興味を覚え、参加しました。

現職&元政策担当秘書や市議会議員、区議会議員らが20名ほど参加。発起人から会の活動方針・予定などのプレゼンをいただき、全参加者が思い・志等々一言ずつコメントしました。
参加者すべてとお話しする中で、明治大公共政策大学院の在校生に関しても同様ですが、議員や首長を目指していることは同じでも、バックグラウンドや志、主義主張は実に多様であることをあらためて認識しました。勿論、皆様方の声に謙虚にそして真摯に耳を傾けますが、最終的には自らの判断・考えで自分らしく活動していきたいとの思いを新たにした次第です。