「もっといくぜ!開成、好循環でみんな笑顔に!」を実現するために、山神ゆたかが取り組みたい事をご紹介します。
まずは「好循環」とは
政策がよければ、住みたい、住み続けたいと思っていただけます →
住みたい、住み続けたいと思っていただける人が増えれば、人口が増えます →
人口が増え、賑わいも増せば、町の税収が増えます! →
税収が増えれば、新たに様々な政策がうてる!
という循環です。
私は、この循環をしっかり、持続的に回していきたいです。
ただ、先立つものがなければ、できることも限られてしまいます。よって、財源の確保も同じくらい重要です。
お金が天から降ってくることはなく、むしろ、社会保障関連やインフラ整備(新規、長寿命化、更新)にかかるお金は、少なくとも向こう20年間は減ることはないと考えます。
国の財政も厳しく、国からの配分が増えるとも思えません。結論として、自ら調達する意欲がますます大事になってきます。自治体も経営の時代です。
その上で、企業版を含めたふるさと納税のより積極的な活用、企業誘致、地方創生やデジタル化等の交付金の積極的利用、そして公共施設の命名権などにチャレンジします。
好循環を回して、開成町が一層”住みたい、住み続けたい、戻ってきたい町”となり、町民の皆様が幸せで笑顔になれるよう、“汗かく営業マン”として一生懸命働きます。
特に注力したい7分野 !
私の図書館
~ 本を借りるだけじゃない! それぞれがそれぞれの目的で~● 学習スペースの充実、憩いの場
● 生涯学習・外国語学習の拠点
● 複合施設の核として、賑わいと多世代の交流を創出
子育てタウン開成
~ ”開成育ち”が誇りになる町に! ~● 英語教育や金融教育の充実
● オンライン授業の体制整備
● 特色ある幼児教育、学べる学童保育
● 集える、遊べる、居場所になる公園
● インクルーシブ遊具の導入
● 子どもの遊び場を確保 (プレイパークの拠点整備)
● 町民プール復活にチャレンジ ( 民間スポーツ施設誘致 )
● 産科の誘致
● 子育て基金の創設(ふるさと納税活用)
● 多子世帯の支援を拡充
便利☆快適☆開成町
~ より質の高い、ゆたかな暮らしを ~● 開成駅のアクセスを改善 使い勝手の良い駅に( 駅前通線&駅前整備 )
● 開成中央通り 瀬戸屋敷までの北伸 南北軸の完成
● ゴミのクレームゼロの町をめざして ( ごみ収集のルール検証と徹底 )
● デジタル化推進 ( 行政手続き・公共施設の予約など )
みんなで未来のまちづくり
~ ALLかいせい全員参加 ~● 自治会に寄り添い、課題を共有、克服
● ボランティア活動のサポート・処遇改善
● 地域内でお金を回す好循環を! 地域ポイント/地域通貨の導入
● 地域と学校の連携強化
● 共生社会の実現に向けた理解の促進
● 農業の担い手確保
命を守る
~ 激甚化・頻発する自然災害に万全の備え ~● 大地震・水害・富士山噴火への対策強化
● 他自治体との災害時相互応援協定の締結
● 開成駅前にアクティブ交番
● コロナ対応を検証、将来に活かす
いつまでもイキイキ
~ シニア世代も笑顔の町 ~● 生活の足に困らない環境整備( デマンド型交通の導入 )
● 家族の笑顔を身近に (多世代の近居・同居を支援)
● 地域での支え合い活動を全面サポート
● フレイル予防活動の推進
汗かく営業マン
~ 町の未来のために全力投球! ~● お金をかせぐ自治体
(企業版ふるさと納税・ネーミングライツ・企業誘致・まちづくり公社 )
● SNSでの情報発信
● 近隣市町との連携強化 ( 開成駅経済圏の活性化、防災、農業 )
※ 関連するブログは2021年11月以降に投稿したものに限ります。