12月6日(木)、自治会の恒例行事 福祉部主催のクリスマス会が催されました。
60名ほどが参加、楽しく盛り上がりました。私は昨年同様、サンタに変身、福祉部メンバーのお手製プレゼントをお配りしました!
催し物として、開成町在住の女性で構成される「マザーズベル」の皆さんをお招きし、”ハンドベル”の演奏をご披露いただきました!クリスマスにちなんだ曲目だけでも数曲、レパートリーの多さに正直驚きました。

出席者も聞くだけでなく、一緒に歌い、”きらきら星”の演奏もさせてもらいました。”参加型”は全員が当事者となり、会場に一体感が生まれ、楽しめました!

昨年はアコーディオン、今年の敬老会はバイオリンで、心が癒やされましたが、一緒に演奏することはできません。一方、ハンドベルは簡単な曲であれば、皆で楽しめます!今さらながら新たな発見でした。
ハンドベル。約二十年前、息子が幼稚園生の時、”欲しい”と言うのでクリスマスにプレゼントしたことを思い出しました。当時はまだ”ググル”と言う言葉もない時代で、売っているお店を見つけるのに苦労しました。

ただ、苦労の甲斐もなく、いたずらが盛んな年頃、ベルのバネを伸ばしてしまい、使い物にならなくなってしまいました。。。

最後に、近年、特にアメリカで「Merry Christmas」とは言わず、「Happy Holidays」の方が一般化してきているようです。キリスト教徒以外の人々への配慮、とされます。多様性が様々なところで様々な形で受け入れられ、尊重されていることのひとつの表れとの印象です。