先週末、中家村自治会のボランティア団体”リンク中家村”のメンバーで、中家村公園と道路を挟んで向かいの空き地の草刈りをしました。この”酷暑”で正直かなり辛かったですが、被災地で水道が止まったままの生活、クーラーなんてない避難所で日々をしのいでらっしゃる方々のことを思えば、これしきのことと踏ん張りました。
リンク中家村は遡ること8年前、町からのやんわりとした期待もありましたが、”若手(≒現役世代)が自治会活動に参加する仕掛け”として、当時の自治会長はじめ重鎮の皆様方とも話し合いの上、発足しました。
メンバーは40~50歳台の10名強。夏祭りや吉田神社祭礼の神輿担ぎ、どんど焼きにうどん打ち・餅つき大会、防災訓練など各種イベントのお手伝いが主な仕事。子ども会の加入者減少に伴う(特に男性)保護者によるサポート減少や、自治会主要メンバーの高齢化もあり力仕事の担い手減少を補う役目を担っております。
自治会からは年に1万円の活動費を支給。帽子やベスト、クーラーボックスなどを購入させていただいた他は、都度の飲み物代(アルコールではないですよ 笑)で消えていきます。
この日は、7/22の吉田神社祭礼の神輿担ぎの際の休憩所の草刈りでした。地主さんには快く承諾いただき、利用させていただくことになりました。リンク中家村。ボランティア精神の超旺盛なメンバーの一員として、今後も地域の”鎖”役として、”繋がり”を創出していきたいです。