開成町出初式、自治会の災害救助支援隊の一員として参加。
開成町の自治会において自主防災組織が存続しているのはふたつだけ。災害時対応における”互助”の精神と実際の活動は、少子高齢化と人口減少が進む将来、ますます重要となることから、この組織の維持拡充に引き続き貢献したいです。一連の儀式の後、分団が操法を披露。日頃の鍛錬の程が窺われる見事な出来栄えでした。ボランティア消防団員の皆さんには、住民の安心安全のためにご尽力いただいていることに感謝します。 私も20年前、一番員(筒先構えて放水する役目)として操法やらせていただきました。放水後、中腰でホースを1本巻いて撤収する作業は、体力だけは自信のあった私でも相当きつかったです。Max Valueができる前の駅前の空き地での夜間練習を懐かしく思い出しました。