10/20(土)、かいせい・マルシェまつりに行ってまいりました(@開成駅前第2公園)。毎週日曜日に開催の朝市「マルシェ・かいせい」の拡大版です。町内及び近隣の企業・店舗・組合・農家さんなどが出店、旬の地場産品などが並び、ワークショップもあり、子どもたちによる楽器演奏・ダンスも楽しめます。
10時半過ぎに車で向いましたが駐車場が満車、盛況!でした。(もうひとつの町有地も開放していただければ、有難かったです)
今晩のおかず用に”やいち芋”他をいただき、イチジクは最後の1パックをゲット!
スタンプラリーで”開成町の地下水でつくったサイダー”をいただきました。このサイダー、美味であることもさることながら、「日本パッケージデザイン大賞2019」の一般飲料部門において”銅賞”を受賞しました。応募総数2010点のうち入賞は38点だけということですから、素晴らしい!ラベルを内向きに貼り、ガラス越しに見えるアイデアも評価されたのでしょう(素人の勝手な見方)。
先日、食べログの経営者で首都圏でマルシェを積極開催しているプロから『マルシェを成功させるには、しっかり定期的に開催することが不可欠』との考えを伺いました。このマルシェ・かいせいは平成23年以降、定期開催が続いている点でその成功の法則にかなっていると思われます。地域の経済活性化と交流促進、生き甲斐や楽しみの創出のために益々の盛況を願います。
この日は、町のシルバーまつりや瀬戸屋敷のヒマチマルシェも開催されておりました。多くのイベント開催は大変喜ばしいことであり、秋はどうしてもイベントが集中するシーズンではありますが、来場者が分散してしまった可能性があるのかもしれません。