開成町の古民家”紋蔵”の茅葺き屋根葺き替え作業が始まった。タウンニュース4/21号によれば、先週末の一般公開には町内外から100名が訪れたとのこと。 今回は、全体の1/4と補修するもの。今後、残りの3/4を順番に葺き替えていく計画。民主導での活動、まちおこし・観光振興のみならず、近隣市町村の古民家・行政関係者で同様に葺き替えのニーズがある方々からも関心と注目を集めている。
取り進めの手順など具体的な問い合わせも寄せられているようで、広域での茅葺屋根・葺き替え作業の発信拠点として雇用の創出や、歴史学習・学校教材としての活用なども期待される。
私も”茅刈りひと”認定者の一人として、微力ながら引き続き貢献していきたい。