プロモーションビデオ!
ではないですが、夫婦でドローンの被写体になりました!と言う以前に、初めてドローンが飛ぶところを見ました。

我が家から徒歩3分の酒匂川の河川敷にて、2月17日の後援会主催の集会において利用する動画を撮影することが目的でした。詳しい内容はお伝えできませんが、乞う御期待です!

ドローンについて、後援会広報担当者にいろいろ教えていただきました。飛行には資格が必要であることくらいは承知してますが、知っていそうで知らなかった規制が結構ありました。
例えば、以下の様な場合には国土交通大臣の承認が必要とのことでした。
夜間に飛行、直接肉眼で見えないところでの飛行、祭礼など多くの人が集まる場所の上空での飛行、第三者、第三者の建物などの上空30m以内ほ飛行など。

ドローンでの宅配など、近い将来実現可能と思い込んでましたが、技術的には可能でもこれらを含む規制をクリア、もしくは規制自体が解除されるまでの道のりはまだ長いのでは?との印象を新たにしました。
ただ、すでに注目すべき活用法も見られます。神奈川県大和市や埼玉県横瀬町では、“民間企業と協定を交わし、災害発生時に被災状況をドローンで撮影し、復旧支援に役立てよう”との取り組みがなされております。文明の利器を先駆的に有効活用せんとする試み、県内最小の町・開成町においても是非参考にすべき事例です。(詳しくはこちらから)

『 ゆたかにかえる。先見と行動 』