今年8月、足柄ロータリークラブに加入いたしました。厳密には加入を承認いただきました。

前会長に日頃からお世話になっていることや、現会長とも中高時代、別の学校ながら野球部で切磋琢磨した仲の同級生であるご縁があり、お誘いいただいた次第です。ありがとうございます。

緊急事態宣言の発令と延長により、定期例会に初めて参加できたのは10月になってからですが、新参者をとても暖かく受け入れていただける優しさや包容力(うまく表現できませんが)を肌で感じています。

正直なところ予備知識が乏しかったのですが、発足は1905年、米国シカゴの若い弁護士が心の友を求める中で、職業の異なる数人の市民との会話が楽しかったことにヒントを得て、一業種一人という会員によるクラブであれば楽しいはずと確信し、実行に移したとのことです。ロータリー(意味:回る、回転式の)と名付けられたのは、集会の開催場所を特定せず、事業所やホテルなど転々と変えていったことに由来し、ロゴマークも馬車の車輪です。

興味深い歴史であり、それが今日まで形を大きく変えることなく存続していることは、その基本理念がどの時代においてもぶれることなく、受け入れられ続けた証です。

昨日も某後援会にて“SGDsの重要性が強く叫ばれているが、日本人は江戸時代にすでにSGDsに見合った生活をしていた。今、そこに戻ろうとしているだけ”とのご意見を頂戴しました。100年以上前のことでも今に通じるものがあるということだと思います。

基本理念のひとつが“超我の奉仕”。初めて出会う言葉でしたが、利他の精神に似たものと解釈しています。まず親睦・友愛があり、職業奉仕が生まれ、社会奉仕に成長し、国際奉仕につながることを理想と掲げています。

新たな出会いに感謝しつつ、微力ながら社会への奉仕とクラブの発展に貢献できればと思います。