地球温暖化防止活動推進員とは?“地球温暖化対策推進法に基づき、地域における地球温暖化の現状及び地球温暖化対策に関する知識の普及並びに地球温暖化対策の推進を図るための活動の推進に熱意と識見を有する方々で、知事の委嘱により活動するボランティアです。”(神奈川県ホームページより

私は2018年に委嘱を受け、今年で4年目になります。今年の7月、今年度の基礎研修講座が開催され、出席してきました。

地球温暖化がなぜ起きているのか?、なぜ問題なのかについて細かいデータを用い、科学的な説明をいただき、曖昧だった知識もかなり整理できました。そして、“国として、2050年の年のカーボンニュートラルを目指す目標が掲げられましたが、その達成に向けてより現実的、より具体的に取り組まないといけない!”との印象を強く受けました。

講座ではかなり刺激的な表現が用いられました。“CO2の濃度は過去80万年間で前例のない水準”、“昨年、シベリアで38度、カナダで49.5度を記録”、“2100年、東京の最高気温は44度”などです。相応のショックを受けました。

異常気象との因果関係で言えば、“地球温暖化 → 大気はより多くの水蒸気を含むことができるようになる → 雨が多いところではより多くなる。雨が少ないところでは、土地から水が蒸発しきっても、水蒸気は雨が降るほどには溜まらず、干ばつや山火事が発生する”との説明でした。そして、それらが現在進行形で今現実に起きていることになります。要は、異常気象の増加も起こるべくして起きている、ということを再認識しました。

個人としてできることとその影響度合いは限定的ですが、積み上げるしかありません。再生可能エネルギーの活用、省エネ(高断熱化、省エネ家電、徒歩と自転車の利用、燃費の良い車・・・。

元サウジアラビア石油相『石器時代が終わったのは、石がなくなったからではない』との言葉の紹介をもって閉会となりました。