まん延防止措置、10都府県で延長の方向。。。
キエフでの攻防激化。。。
陽気は春めいてきたのに、気持ちはなかなか晴れてきませんね。残念。

もう少しの我慢、前向きに頑張っていきましょう!

さて、ここ半年間くらい、大学院の講義や書籍の中で、頻繁に登場する言葉がふたつあります。“また出てきた!ここでも登場するか!?”みたいな感じです。

ひとつは“ウェルビーイング Well-Being”、もうひとつは”バックキャスティング Backcasting“です。

ウェルビーイングとバックキャスティング、政治・経済やまちづくりに関する講義や書籍が多いためでもあるとは思いますが、コロナ禍以前から存在したこれらの言葉が最近ことさら脚光を浴びています。

コロナ禍や、SDGsの浸透によって人々の考え方の変化が加速し、デジタル化の進展などを機に、将来像の描き方や目的・目標の達成にむけたアプローチが見直されつつあることが背景にあると思います。

それぞれの幸福感

今回は、“ウェルビーイング“について。“心身が健康で、社会的にも満たされた状態”、“誰かにとって本質的に価値のある状態、究極的に善い状態”などと訳されます。意訳になりますが、“それぞれの幸福感”として使用されることが多いと感じます。

私も前回の選挙において、全国的、特に県西地域での人口減少や高齢化、国として経済成長が鈍化した成熟社会であること、さらには地球温暖化等による自然災害の増加・激甚化などを踏まえ、“今後は、経済的豊かさよりもそれぞれのこころの豊かさ、生き易さ、コミュニティ活動などでのつながりや生き甲斐などがより大事になる”との考えをお伝えしました。自画自賛になってしまいますが、その意味では、“先見と行動”、見通しは正しいものだったと感じています。

コロナ禍などを受けた働き方や学び方の急速な変化、SDGsの実行が活発化する中でのジェンダー平等やLGBTQへの理解の深まり、様々な面における“個”の尊重と多様化の受け入れなどは、日本においてもさらに進み、浸透するものと思われます。そして、自ずと“ウェルビーイング”が重要視される流れも続くと予想します。

DXにこそ“ウェルビーイング”

多くの方からこの言葉が発せられました。最も印象的だったのは、IT技術を活用して地域課題の解決を目指す非営利団体“Code for Japan”の関代表でした。

『デジタル化、DXにこそ“ウェルビーイング”が重要』との見解はまったくもって意外でした。

『便利=幸せではない!』との主張でした。
ドローンでものが届くのは便利だが、人と人とのコミュニケーションがなくなる社会は幸せか? 技術的な価値ばかりに注目して、持続的でない都市開発をしてしまったら、住民は幸せか?と問いかけていました。

同氏がプロジェクトマネージャーを務めるデジタル庁が掲げる“田園都市国家構想”においても、“ウェルビーイング 心ゆたかな暮らし”の実現を目指すとしています。

お一人おひとりのやりがいや生きがいを大事にし、発揮していただく場づくり、人生100年時代に単なる長寿ではなく、お一人おひとりが幸福感高く、生活の”質”が高く、健康長寿となるまちづくりを是非ともしていきたいです。

“バックキャスティング”について、いずれまた世の中で出くわした際に書かせていただきます。明日かもしれません (笑)。

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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