今年の10月、地域活性化センターが主催する地方創生実践塾に初めて参加しました。
まず、地域活性化センターとは?昭和60年に当時の自治省(現総務省)の設立許可を得て財団法人として発足、今年で設立36年目です。地域振興に取り組む地方公共団体の動きが活発化しつつあった当時、地域情報の発信や地域活性化の人材の育成・交流を図る機関置を望む声が高まり、全国知事会・市長会・町村会等の賛同を得て誕生しました。(ホームページはこちらから

数多くの事業を展開していますが、私が最も関心があるのは、主に地方自治体からの派遣職員によって運営されている点です。原則として期間は2年間、総勢40~50名の公務員と数名の民間企業からの派遣社員が実務を担っています。

現場での経験や調査・研究に関する情報もさることながら、志を同じくする公務員や各自治体間のネットワークが構築できることが何よりの魅力です。各自治体の取り組み事例や課題の共有等々において、全国規模の横のつながりの意義は測り知れません。

前置きが長くなりましたが、今回参加した地方創生実践塾は年間おおよそ10回程度開催されており、今年も同程度が計画されていたものの、コロナ禍で延期が相次ぎ、高知県梼原町、岐阜県飛騨市に次いでようやく3回目の開催となりました。

当日の朝、参加条件である“抗原検査”も初めて体験、陰性を確認した上で、長野県小布施町に車で向かいました。


プレゼン・座学にフィールドワーク、パネルディスカッション×2、内容盛りだくさんの2日間でした。

修景事業に代表される同町のまちづくりの歴史は言うに及ばず、町民・町内外企業・大学との真の協働、館長を経験・資格不問で公募する図書館や校門のない出入り自由な町立小学校などの独自性、環境問題への取り組みの積極性などに多くの強い刺激を受けました。

全国から参加者20数名、小布施町職員の方々、地域活性化センターの皆様すべての方と初対面の中での参加。なかなかの緊張感を味わいましたが、これも経験、確かな収穫がありました。

特記したい具体的な学びがふたつありました。次回、ご報告いたします。