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11月26日(金)、己書講座に参加しました。日本己書道場の師範であられる講師の方が以前、開成町100人カイギに登壇された際に、初めて“己書”なるものに出会い、興味を覚えました。
己書とは?
己書とは?日本己書道場のホームページから引用させていただくと、“読んで字のごとく、自分だけの書という意味です。まさに自分だけのオンリーワンの書と言えます。書き方や文字の書き順にとらわれることなく、自らが思うがまま、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書、それが己書です。描く書・読める絵とも言えるかもしれません”となります。
実際に飲食店の看板や表札等々、“味のある書”へのニーズは相当あるとの説明でした。(ホームページはこちらから)
来年の年賀状を意識しつつも、まずはどんなものだろう?との興味本位で会場の開成町福祉会館に行きました。参加者は4名、すべて町内の方。午前中の南足柄市で開催された講座には県内遠方からの参加者も複数いらしたそうです。講師の名が轟いているということだと思います。
自由に!
さて、やってみての感想は。まず、“自由に”、“絵のつもりで”と言われても、小学校時代に一応習字を習っていたことが邪魔するのか、どうしても跳ねやとめなどを意識してしまったり、上手く書こうとしてしてしまい、なかなか勝手が分かりませんでした。
“自分だけの書”なので上手いも下手もないことだけを救いの種に、“味のある書”を目指して頑張りました(頑張ってもいけないのかもしれませんが 笑)。お見せするのも恥ずかしいのですが、今日の時点ではこんな感じでした。
次のステップとして、絵やデザイン、さらにはそれらの装飾へとレベルアップしていくとのことです。私はとりあえず、文字のレベルで、年賀状でトライするか?!
迷ってます。
#聞きます #やります #やり遂げます
先見と行動山神 ゆたか
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