図書館探訪記、昨年を中心に訪れた順番にお届けしています。開成町の参考になるものはあるか?あれば何が? 今回は長野県茅野市です。

長野県茅野市立図書館 ☆☆☆☆☆☆☆

茅野市は人口5.5万人、面積267㎢(足柄上郡303㎢)。

唯一の市立図書館に伺いました。他に分室が11室あります。

JR茅野駅からは徒歩20分、バス停から徒歩3分の立地。陸上競技場や総合体育館、スケートセンター!、野球場、市営プール、野外音楽堂などを有する茅野市運動公園の一角に位置。特に週末は多くの市民が訪れると思われるエリアです。

大変失礼な言い方になってしまいますが、塩尻市立図書館を見学させていただいた際に、足を延ばして伺った次第です。ちなみに他に長野県立歴史館などにも立ち寄りました。

特徴と感想

・蔵書は20万冊。子ども向けのコーナーも充実しており、申し分のない感じでした。

・築年数55年相応の経年劣化感はありました。老朽化対策として立て替えなり、統廃合が検討されることになるのでしょう。

・面積の広い自治体であり、分室11室は驚くに値しないのかもしれませんが、うち10室はすべて“地区こども館”と併設していることは特徴的です。

放課後に立ち寄り、もしくは学童保育等での利用において、本に触れる機会が創り出されるよい仕組みです。

残る1室はJR茅野駅に隣接する“茅野市民館”内にあります。美術館やイベントスペースなどもあり、利便性の良さも活かし“交流”を促進する意図が見えます。

・さらに、市内の“公立諏訪東京理科大学(※1)”とも連携しています。協定を交わし、相互利用が可能です。

・結論、茅野市の場合は、図書館1館と分室11室、そして東京理科大との協定をトータルでみる必要がありそうです。

図書館の“あったらいいなぁ度”は7点ですが、トータルでは十分な環境が整っているとの印象でした。(時間の関係で東京理科大にはいけませんでした)


※1:諏訪6市町村との公私協力方式。1990年 東京理科大学諏訪短大 開校、2002年大学に移行、2018年に公立化。


まだまだ続きます。

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先見と行動

山神 ゆたか

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