図書館探訪記、昨年を中心に訪れた順番にお届けしています。開成町の参考になるものはあるか?あれば何が? 今回は埼玉県飯能市です。

飯能市立図書館 ☆☆☆☆☆☆☆

埼玉県飯能市は人口約8万人。2005年~2015年にかけて減少したものの、2020年には横ばいに持ち直しました。面積は約193㎢。約75%を森林が占めます。

余談ですが、個人的にはゴルフ以外では初めての訪問でした。ゴルフは、銀行員時代に接待で(する方です)かなり頻繁に行ってました。お陰で?生涯ベストスコアを出した地となりました。

さて、本題ですが、市立の図書館は”市立図書館”、”こども図書館”と2つの分室があります。

こども図書館

(今回は見学できませんでしたが)子どもを対象にした図書館は珍しいです。全国で60施設程しかないとのことです。蔵書は絵本、紙芝居、児童書を中心に約6万冊!充実しています。

読み聞かせの活動も定期的に行われています。市立図書館の方にも児童用コーナー・資料があり、子ども向けに力を入れている印象です。

市立図書館

今回見学したのは、2013年にオープンした“市立図書館”です。
図書館ホームページはこちらから

特徴&印象

・オープンして8年以上が経過しているとは思えない、とても綺麗な図書館でした。
・入館直後の第一印象は”空間が広い!=天井が高い!”でした。とても余裕のある造りです。

・“森林文化都市”を掲げる市らしく、館内は“木材”がふんだんに使用されていました。
飯能市の地場産財である“西川材”が柱、天井、書架、カウンターなどに使用され、木材の持つ暖かみや香りが非常に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

・南側の壁はほぼ全面ガラス張り。自然光をふんだんに取り入れています。遮光カーテンも西川材でできており、高級感が漂いまくっています。
・南向きの“社会人読書室“はとても優雅な雰囲気。ただ、優雅過ぎて、逆に私は落ち着きませんでした。
・同じく南向きの“社会人学習室”は和風のしつらえ、ちょっと格調高過ぎ?との印象でした。椅子の上に胡坐なんてかけない雰囲気です。

・“はいはいコーナー”は乳幼児の利用を想定。市立の保育所が隣接していることもあり、子どもたちの利用も多い模様。
・2階の学習席(45席)は全席電源付き、LED照明付き!申し分のない設備、学生に人気とのことです。
・同じく2階のロビー(28席)は飲食可能なスペース。グループでの談話や長時間の滞在時の休憩などに最適の空間です!

・蔵書は約25万冊(書架収容は30万冊まで可とのこと)。人口8万人には十分な規模です。
・市直営で指定管理者制度は導入していない。職員は11名、うち7名が司書。

・“こんなんあったらいいなぁ度”は7点です。広々として、木のぬくもりも感じる、まったくもって申し分のない図書館です。ただ、私には部分的に、高級旅館のような雰囲気も感じられ、静か過ぎて、ちょっと落ち着きませんでした。

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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