開成町の課題のひとつである、と私が考える、図書館。自分なりの将来像はすでに膨らんでいるですが、果たして私がそのような立場になった際には、町民の皆さんの声を丁寧に拾いながら、出来るだけ多くの方を巻き込み、”当事者”を増やしながら、思いと期待が思いっ切り詰め込まれた空間にしたいと思っています。

毎度の手順ですが、現場主義にも則り、行ける範囲内で図書館巡りをしてきました。その探訪記は今後お届けします。

前回は、全国で図書館が増えていることをお伝えしましたが、今回は人口あたりの図書館数に関するデータあれこれです。

人口あたりの公立図書館の数

人口10万人あたりの公立図書館の数というデータがあります(2015年)。どこがトップで、どこがブービーメーカーでしょうか?

トップは山梨県です。全国平均2.6館に対して6.6館。以下2位富山県、3位高知県、4位長野県、5位鳥取県です。私の勝手な思い込みかもしれませんが、山梨県や富山県、長野県は教育に熱心な県とのイメージ通りです。

ただ、データの相関関係が示唆しているのは、“人口集中度と通勤時間”とマイナスの相関関係があり、“人々が集中して住んでおらず、通勤時間が短い地域で図書館が多い”とされています。

山梨県立図書館

足柄地域には8館もあります!

人口10万と言えば、私の住む足柄上郡5町と南足柄市を足した規模。この足柄地域に図書館は8館!そう、数では勝っているのです。あとは中身・質の問題、と言えますし、地域で見た場合に多過ぎるのでは?との意見も的外れではないかもしれません。

最下位は?

都道府県ランキングですが、最下位は?実は神奈川県です。0.91館しかありません。ブービーの愛知県1.3館とも差が大きいです。決して、教育に熱心ではないとは思えません。先ほどの相関関係に照らすと、全国最大の市・横浜市を含め政令指定都市が3つもあることが影響していると推測されます。ただ、意外な事実ではありました。

図書館が多いところは○○も多い

まったくの余談ですが、図書館の数と正の相関関係が強いもの、要は図書館の数が多い都道府県ほど多いものは?保健師の数、テニスコートの数、酒造場の数、博物館の数、劇場・音楽堂の数だとそうです。いい悪いではなく、単にデータが示している事実です。このデータをどうとらえ、どう活かすか、それが大事ですね。

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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