図書館探訪記、訪れた順番にお届けしています。開成町の参考になるものはあるか?あれば何が? 前回に引き続き埼玉県三郷市、2013年に『日本一の読書のまち』を宣言した自治体です。

今回は三郷市立図書館です。※三郷市図書館のホームページはこちらから

三郷市立図書館 ☆☆☆☆☆☆☆☆

特徴&感想

・市内の3館の中では最小、延床311㎡とこじんまりした図書館です。
児童コーナーが1/3を占めており、しかもしっかりと仕切られた部屋となっており、多少の声や音はお互いに気にならない、読み聞かせが可能な感じでした。

・一般図書の配架数も約3万冊と多くはありません。ただ、ここもびっくり、とても混んでいました!閲覧席13席は、コロナ対策で1席間隔でしか利用できませんが、満席。

前回お伝えした北部図書館と同様、駐車場はがらがらでしたが、駐輪場に多くの自転車!利用者の多くが自転車圏内にお住いの方、と想定されます。つくばエクスプレス“三郷中央駅”から徒歩10分、近くには市役所が位置するエリアであり、徒歩での来館も多い?と推測されました。

・同じ建物内に“郷土資料館”が併設されており、相乗効果がある可能性も。

・2014年、現在の新しい建物に移転したこともあってか、書架に並ぶ書籍は比較的新しいものが並んでいるとの印象。年間の受け入れ資料数が3千冊弱と、蔵書数で大きく上回る他の2館と同水準であったことから、その印象は正しかったようです。

・机付きの閲覧席7席は全席、電源がついており、パソコンが利用可のようでした。市内3館いずれでも、三郷市公衆無線LANサービス(Wi-Fi)が使用可。(ただし、北部図書館と早稲田図書館は電源なし、とのこと)

・この規模の図書館でも、しっかり“自動貸出機”と“自動返却機”が設置されていました。

・休館日は、この市立図書館と早稲田図書館が月曜日、北部図書館が金曜日と分けており、ヘビーユーザーには有難いことです。

・電子図書館は2018年にオープン! 365日24時間、どこからでも借りられることはやはり魅力ですね。コロナを気にすることもありません。
※三郷市電子図書館へのアクセスはこちらから

・こんな図書館があったらいいなぁ度は8点です☆☆☆☆☆☆☆☆。
非常にこじんまりとしたコンパクトな図書館ですが、生活圏内にある方には“ちょっと寄っていこう”と感じさせる雰囲気があります。ただ、平日は19時まで開館も、土日は17時までと、ちょっと早いかなぁ、とも感じます。ただ、閲覧席もそこまで多くはなく、電子図書も利用可能な時代、妥当なのでしょう。

次回は、なぜこんなに来館者が多いのか?の謎を解き明かすために、『日本一の読書のまち』の活動内容を確認し、私なりの答えを見つけてみます。

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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