先週、久々に開成駅前に立ちました!?と言っても、政治活動ではなく、“開成駅周辺の今後を語ろう会”のアンケートを配布するためです。

同じ自治会に住む山下純夫さんが主導している活動で、同氏は過去にも“開成駅に急行を停め隊”との会を発足、活動した実績も有しています。

町会議員の武井さんと3人でおそろいのビニールジャンバー着て、サンドイッチマン顔負けチラシを背中に張って頑張りました!

<アンケートの狙いは?>
アンケートの狙いは、開成駅並びにその周辺について利用者のご意見をうかがい、それらを今後のまちづくりに何らかの形(その時の立場によります 笑)で活かすことです。具体的には、QRコードからGoogleフォームにアクセスいただき、開成駅の便利なこと/不便なこと、好きなところ/嫌いなこと、改善して欲しいこと、欲しいものなどの質問に選択肢+コメントでお答えいただくものです。今後、持ち寄られた意見をベースに意見交換などを行っていく予定とのことです。請うご期待です!

皆様もよろしければ是非、アンケートにご協力ください。
こちらのQRコードからご参加いただけます。


<開成駅とは?>
開成駅の歴史を簡単に振り返りますと、1985年に開業、小田急小田原線では最後にできた駅です。開業後もしばらくは駅前に本当に何もなく、更地のままでした。私も30歳の頃、消防の操法の練習をよくやった思い出があります。当時、町長だった私の父は職員の皆さんとともに、地権者の方々との交渉に明け暮れたと聞いております。

その後、西口駅前が整備されることとなり、マックスバリューが開業、2003年には東口に開成町初の高層マンション“パレットガーデン”が完成。2019年に急行停車駅となりました。

乗降客数は9,830人/日(2020年)。この規模で急行が停まることは異例だと思われますが、小田急電鉄さんの経営意図がうかがえるものと理解します。個人的な予想では、コロナ禍等を経た新生活様式への移行に伴い、電車利用者が減少する中で、不動産業を含めた駅周辺の開発やまちづくり等、所謂本業以外の事業化と収益化を強化する可能性があると考えます。

よって、今後、開成駅とその周辺は同社にとってますます重要なエリアとなり、経営資源を投入される(していただく)可能性を秘めているものと思います。町としても、密なコミュニケーションをとり、お互いのニーズをすり合わせつつ、ともにまちづくりを進める心構えと体制が不可欠化と思います。

<大規模事業“駅前通り線”>
そのような状況下、開成町が現在取り組んでいる事業の中で最大規模となるのが、開成駅前の都市計画道路“駅前通り線(+中家下島線の一部)”とその周辺の整備です。昭和54年に都市計画決定、40年の歳月を経て、今年の6月、県の認可がおりました。近隣商業地域を含む面としての開発となり、面積は約4ha、総事業費は約40億円とされます。

<住民参加のまちづくり>
これだけの大事業、すなわち多額の税金が投入される事業、トップダウンではなく、町民の皆さんの声を聴き、できる範囲内とは言え、反映させることが大事だと思います。どのようなまちを望むのか、どのような機能が欲しいのか、どのようなまちなら住み続けたいと思うのか等々です。

駅周辺にお住いの方々や地権者など利害関係者だけではなく、すべての町民、場合によっては開成駅を利用される町外の方々、そしてサイレントマジョリティ(住民の縮図とされる声なき声)の声を拾うために無作為抽出も検討に値すると思います。パブリックコメントはもちろん参考になりますし、耳を傾けるべきだと思うものの、本当に声を届けたい方など極々一部の声に過ぎず、住民の縮図でもコンセンサスでもないと思います。

実際の事業に反映されるかどうかは、財政事情や様々な規制、費用対効果などにより、どうなるかは分かりません。ただ、声を届けることで町民の皆さんも他人事ではなく自分事になることが大事です。関わることがなければ、もしくは町が町民の皆さんに関わっていただく機会を提供することがなければ、出来上がったものや町自体への思い入れも愛着もプライドも湧きようがないと思います。

このような視点で、今回のアンケートの意義はとても深いです。

#聞きます #やります #やり遂げます
先見と行動
山神 ゆたか
お声をお寄せください、よろしくお願いいたします。
連絡先 : 090-1402-0005、yutaka@yamagamiyutaka.com