※前回続きとなります。
12月7日と9日、開成町議会の一般質問を傍聴しました。今回は9名の議員が質問にたちました。感想等お伝えします。

<町内緑地の管理について>
武井議員と下山議員がそれぞれ、町内道路等の緑地の維持管理について質問されました。クリーンデイや町の複数のイベントが中止となっためでもあると思いますが、特に今秋にかけて、町内の道路等に雑草が生い茂り、景観が悪化し、場所によっては通行に支障をきたし危険だったことについて、町の対応と改善策を問いました。

私は武井議員らと一緒に、今年、県道・関本開成大井線をはじめ町内数か所の道路の除草作業を計20回程度行い、町の公園ボランティア制度に登録している“中家村公園”や、あじさいの里親として“あじさい農道”の一部の草刈りも行いました。町内各所を自分の目で実際に見てきましたが、議員さんが指摘された点は正にその通りでした。

答弁は『シルバー人材さん等に一定回数の作業をいただいている』、『昨年の同様の質問を受け、予算を増やした』、『県道については県に要請し、対応いただいた』といったものでした。思うところはありましたが、答弁内容自体にもちろん嘘はありません。

私の関心は別のところにあります。すでに活動されている方々を含めて、ボランティアの方々にいかに気持ちよく活動していただけるか、についてです。ボランティアといっても様々あり、無償か有償かは議論が必要だと考えてます。

いくつかの視点で、ストーリーを描いています。例えば、
・ボランティア活動 → 地域の絆、交流の深まり → 自治会活動の活性化、自治会加入率上昇、防犯・防災に効果(→ 災害時に助けられる命を救える)、

ボランティア活動 → 地域通貨・ポイントを付与 → 町内・地域内で利用 → 地域経済の活性化(→ 税収増加→ 町民に還元の循環)、シニア層の生き甲斐創出、寄付文化の根付きと社会課題の克服

などです。単に町をきれいに!にとどまらない発想と取り組みが今後はより大事になってくるでしょう。


行政がすべてやるべきとお考えの方も少なくなく、実際にそうしている自治体の方が多いと思われます。ただ、戦後英国が掲げた“ゆりかごから墓場”までとは言わないまでも、何でも面倒を見てしまう”大きな政府”になることは、最終的には、将来世代即ち子どもたちにその負担がのしかかることになります。国の話と町の話は分けて考えなければなりませんが、根本は同じです。

皆さんも他にまだまだいろいろなアイディアがあると思います。それらが届き、反映される仕組みを築いていきたいです。

次回に続きます。

#聞きます #やります #やり遂げます
先見と行動
山神 ゆたか
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