海の向こうではメジャーリーグが開幕、カブス鈴木選手もパイレーツ筒香選手もヒット!頑張って欲しいです。毎朝のニュースが楽しみな日々到来です。

さて、先週、社会福祉法人一燈会さんが主催されている「まちおこしインターン」の活動を見学させていただきました。

プロジェクトの目的

プロジェクトの目的は、“開成町の活性化や課題克服”と“人材育成”と理解しています。インターンの参加対象は大学生を想定している感はありますが、高校生らを含む若者。開成町の強味や特徴、お住まいの人々の生きがいなどを把握・理解した上で、それらを活かして、町の活性化や課題克服につなげる企画を実行しよう!とするものです。

数回のワークショップを重ねた上で、企画を具体化せんとするプログラムです。私は、2回目の町企画総務部による“町の概要とタウンブランディング”の説明をオンラインにて、3回目の湘南ベルマーレさんらによる公民連携の取り組み事例の紹介と、参加者の意見交換を会場にて(町民センター)見させていただきました。

ブランディング戦略

町企画総務部のご担当者からの説明は、若者向けということで基本的な内容が中心でした。
①これまでの長きにわたる計画的なまちづくりの経過と現状、
②北部・中部・南部それぞれの特色、
③ブランディン戦略の狙いと実際の取り組む状況などについて、丁寧な説明をいただきました。

先日、100人カイギにて“田舎モダン”の命名者で、実際に開成町に移住された平山さんのお話を伺ってはいましたが、そのセンスの良さをあらためて感じつつ、デザイン統一の効果などについて復習しました。

EPSON MFP image
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公民連携の取り組み事例

(株)UMEMARU Inc.の守屋代表から、ご自身が取り組まれたリレーマラソン大会や、自転車や清掃のイベント、農業やスポーツドリンク“湘南ゴールドエナジー”などについて、それぞれの着眼点や目的、効果などのお話をいただきました。

湘南ベルマーレフットサルクラブの佐藤GMから、社会や企業が抱える課題をクラブ・スポーツならではのチカラで解決方法を提供する“共創モデル”の実践についてお話いただきました。

具体例として、癌と闘いながらピッチに立った故・久光選手らによる小児がん患者の支援活動や、障害がある人のアート作品の試合会場での展示や試合広告チラシのデザイン作成、児童養護施設への寄附によるウェア寄贈やゲーム招待などをご紹介いただきました。

プログラムの意義

このプログラム、いくつかの点で素晴らしいと思います。
まず、町内で事業を展開する企業が主導している点。財政面やアイディアの点で役場の陣容だけでは限界があるとされ、あらゆる分野での公民連携の重要性が叫ばれる中で、とてもありがたい展開と言えます。

町内の“若者”が参加している点。総合計画や大事業の推進、地域活性化やまちづくりにおいて、組織される委員会の類や住民向け説明会に参加されるのはシニア層が多い上、当て職も含めメンバーが固定化しかねない恐れがある。現役世代や若者の声が自然体では届きにくいのが現実で、このような試みと機会はとても貴重です。

町外の若者も参加している点。“若者”であること自体が有意義ですが、さらに町外であることは、最近あまり使われなくなった表現ですが“よそ者”の視点・発想が得られる点で有難いです。様々な先行事例においても、住んでいると意外と気づかないことがあるとされ、良い点も悪い点も外からの視点は大事です。

今後の展開としても、例えば地方創生や地域活性化に取り組む大学の学部・ゼミに参加を促してもよいと思います。大学・学生側も、活動するフィールドや実証実験する場を求めています。特に、開成町の場合は数少ない“人口が増えている小規模自治体”という全国的にも稀な環境にあるだけで、研究対象になり得ます。

次回、若者の声をお届けします。

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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