目次

私はブログサイト上で、“趣味”は“スポーツ全般”、“旅行”、そして“読書”と掲載しています。もちろん、嘘はないのですが、あくまで自己基準です。

尊敬する藤原和博氏(リクルート出身。東京都初の民間人校長)が著書『本を読む人だけが手にするもの』の中で、“これからの日本は本を読む習慣がある人とそうでない人に二分される階層社会が訪れると予想しつつ“、”読書によって身につく大事な力は集中力とバランス感覚“と述べられています。

だから、というわけではありませんが、できるだけ書籍を手に取ろうとしているのは確かです。それでも、私の場合、読書が趣味と言えるか、またも、“ふと”思いました。

何冊読んだ?

何冊の本を読んだら趣味と言えるのか?定義はないと思いますが、とりあえず調べてみました。本当はそんな暇はないはずなのですが(笑)。

オンラインショップのデータと書店で購入した分をチェックしてみると、購入した本の数は、
2022年 37冊、2021年 152冊、2020年 32冊、2019年 92冊、2018年 34冊、2017年 75冊、2016年 111冊でした。これら以外に、日経グローカル(隔週)と月刊ガバナンスを定期購読しています。

年によってばらつきはありますが、まぁ、趣味と言って怒られることはない数だと確認できました。もう結論は出ましたので、以下は余談です。

本は買います。中古ばかりです。

因みに基本的に本はすべて買います。読んだ上で、“積んでおくこと”に満足感を覚えてしまう質です。(中学生の頃、常にボールペンで勉強して、使い果たしたペンを保管して、“やった感”を味わっていました。変わっていますかね?)

書店で新品を購入することもありますが、中古がほとんどです。書き込みさえされていなければ、どんなに古くても気になりません。

大学の図書館に行って借りることもありますが、気に入った場合は必ず買います。書き込みをしたり、付箋を貼って残しておきたいこともその理由です。よって、私にとって図書館は勉強か仕事をするところ 兼 ちょっと息抜きにいくところと言えます。

最近読んだ本は?

前回選挙で負けたことを、私なりにポジティブに消化するために、そして次回に向けて新たな知見を得るために、ここ3年間で読んだ本は以下のテーマに沿うものが非常に多いです。

・日本人論、空気、同調圧力
・リーダー
・まちづくり
・図書館
・子育て、教育
・貧困
・公共施設マネジメント

2度以上読んだ本、今後も読む本

いつでも手に取って何度も読み返そうと思う本、その中身を自身に叩き込みたい本は別の棚に分けて積んであります。

まちづくり関連の本ばかりですが、それらの著者は、生駒市長 小紫雅史氏、元大津市長 越直美氏、藻谷浩介氏、枝廣淳子氏、そして猪谷千春氏らです。

既往の枠や概念に囚われることなく、時代の先を読んで、チャレンジ&実践していく精神と行動力に憧れている、と自己分析しています。

以上、とりとめのない話でした。私はこういう人間です、とのご参考までです。

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

お声をお寄せください
よろしくお願いいたします。

連絡先 :
090-1402-0005
yutakayamagamiyutaka.com