来月13日に56歳になります。月日の流れるのは本当に早いです!

私の父は56歳と47日でこの世を去りました。私もあと2か月あまりでそこに到達します。少しだけ感傷的な気分になります。自分が何歳まで生きようと、とにかく悔いなく生きよう!と心に決めています。

さて、昨年、政治活動を再開した際にも、自らの人生をあらためて振り返り、こちらのブログでも“人生のチャート”としてまとめさせていただきました。

回顧

今回も私にとって、どうしても意識せざるを得ない56歳を迎えるにあたり、再度、これまでの55年間を回顧してみました。

数えきれない方々との出会いがあり、皆様方に支えていただいたおかげで今があると、心から感謝しています。

昨今、地域や会社、そして親族など様々な“縁”が薄れる傾向にあり、様々な組織の中で様々なハラスメントが課題視されるなど、社会の環境は私が育ったときとは大きく変化しています。

人間関係が少なくとも今よりは濃かった時代、自分の生き方に影響を受けた人物は誰だろう?と、正に“ふと”考えてみました。3人の顔が思い浮かびました。

影響を受けた人物

少年野球のS監督

小学校5年生の時、町内に軟式少年野球のチームが発足し、2期生として入団しました。そのチームの監督には今でも大変お世話になっておりますが、影響を受けました。

『おまえがキャプテンやれ』と言われた時の光景は今でも鮮明に覚えています。45年も前なのに不思議ですね。子どもごごろに、“信頼されている”と初めて感じた時かもしれません。

県大会で負けた時、泣きながら『解散!解散!』と頭を叩かれた光景も昨日のことのようです。大人でも泣くんだ、そんなに期待されていたのか、と感じたことを思い出します。

影響を受けたのはある言葉です。『実力を発揮するために大事なこと、それは“冷静であること”』という言葉です。気合いだ!根性だ!の時代でしたが、意外にも“冷静でいろ”と。

その後、大学まで野球を続ける中で、仕事で超緊張する局面でも、常にこの言葉を意識するようになっていました。高校3年の夏、9回2アウト満塁での守り、スコアは5対4、マウンド上の私はこの言葉を思い出したことで、“落ち着いている”と自覚し、ピンチを切り抜け、6年ぶりの勝利を手にしました。ありがとうございました。

高校野球部の先輩S氏

私のひとつ上の代のキャプテン。私は大学進学の際、野球を続けるか、学内ECCなど英語のクラブに入るか迷っていました。決め手となったのはS先輩が立教大でチャレンジしていたことでした。

真面目過ぎるほど真面目な方です。高校時代は練習方法を見直したり、“野球”を探求している姿勢にまず感動しました。

大学では試合出場はかないませんでしたが、スイッチヒッターに転じたり、とにかく諦めない方でした。常に上を目指し、チャレンジする姿勢に学ばせていただき、刺激を与えていただきました。ありがとうございました。

ドイツ銀行時代のH部長

約30年間のサラリーマン生活、転職後すぐに買収された米銀や派遣社員時代を含め、結果的に6社に勤務しました。その中で尊敬できる、こうなりたいと思ったリーダーはこの方だけでした。

まず、福岡から埼玉の私立高校へ単身入学した時点で普通ではありません。相当の収入があったと推測されますが、家は賃貸、一生?買わない主義にも興味をそそられました。

私が仕事でクビを覚悟するくらいの大失敗を犯した時のこと、『やまチャンなら、それくらい簡単に取り戻せるでしょ(笑)』のような感じで、何事もなかったかのように対応していただきました。

偉そうなことを言える身分ではありませんが、懐が深いとかいうレベルではなく、人の育て方というか使い方というか、よく分かっているなぁ、と感じました。

影響を受けたのは、その先の生き方です。H部長はその後、金融業界から自らあっさり身を引き、なんと大学院へ、スポーツマネジメント学を学ばれます。

勉強もスポーツも好きであったとは思いますが、スポーツビジネスに潜在的な成長力があると見込まれたからでしょう。先見性があります!そして、何より”いろいろな生き方があるもんだ”、と衝撃をもって感じました。

学生時代を野球に打ち込み過ぎ、“勉強した”感覚が乏しい私にも同様に、“大学院”という選択肢があることを、この当時ぼんやり認識しました。

そして、10年以上の月日が流れた後、明治大院の門を叩いた時、“勉強できる!新しい知識と教養を身に着けられる!”と心からの喜びを感じられたのはH部長のお陰でもあります。ありがとうございました。

多くの方々に支えられ、よい刺激をいただきながら、今も元気でいられることに感謝しています。

ありがとうございます。

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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