7/22(日)は地元の吉田神社の祭礼。例年通り、子ども会の皆さんと神輿を担いで、地区内を回りました。

7月8日以降続く記録的な猛暑、7月の平均気温は平年比+3~4℃も高いという異常気象の中(7/23には埼玉県熊谷市で41.1℃まで上昇、日本国内の最高気温を更新しました)、子どもも大人も熱中症に陥らぬよう、子ども会の役員さん主導で最大限の警戒をして臨みました。

小学1・2年生は1時間のみの参加に限定し、休憩の回数を例年より増やし、休憩場所も基本は日陰としました。十分且つ即座に水分補給ができるよう、リヤカーで水分を運搬。冷凍タオルも多数用意いただき、休憩時には一気にクールダウンできました!

万前を期した影響もあってか、榎本自治会さんへの引き継ぎ時刻が予定よりも遅れてしまい、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

地球温暖化が原因とされる異常気象が世界規模で報じられております。これまでの常識を常識として扱ってはいけないことが示唆されていると考えられます。命にかかわる問題ですので、来年以降、気象状況にもよりますが、お神輿を担いで回る時間帯を見直すなど(例:午前と夕方のみに限定する)、暑さへの対策以外に、まず暑さを避ける方法を検討するなどの対応が必要であると思います。