4/21 県境をまたいでお隣のお隣にある静岡県小山町の各所を視察させていただきました。同町の元まちづくり専門監にご案内いただき、各事業の経緯をふくめ細かなご説明をいただく、とても有難い機会となりました。

丸一日かけて町内を回りましたが、”見れたのはまだ半分以下”とのこと、目玉スポットの多さに驚かされました。

ふるさと納税250億円!

小山町には自衛隊富士駐屯地があることや、ふるさと納税において2018年には約250億円もの寄附を集めた町であることから、少なくとも開成町とは特に財政面において著しい差があるものの、事業のひとつひとつには参考になる点が多く、大変よい勉強になりました。また、私が実際に取り組みたいことと同様の事業もいくつかあり、意を強くしたのも確かです。

駿河小山駅前交流センター

・東京オリンピックに合わせてリニューアル。小山町はサイクルロードレースのコースに入るなど、サイクリングがひとつの観光資源。

・観光案内やお土産品の販売を行いつつ、“サイクリスト”をターゲットにしたカフェ、シャワー、更衣室、休憩スペースを整備。Wi-Fiを完備し、仕事もできる環境に。

・“マイバイク”を保管し、“手ぶらで来て、富士山麓をサイクンリング!”もひとつの目玉に。

(感想)
・私も開成町のまちづくりにおいて、”自転車”に目を付けています!従前からの健康志向の高まりに加え、コロナ禍を受け密回避・屋外志向が一層強まる中、開成町のサイクリングコースは重要な観光資源であり、活かさない手はない。

開成町は真っ平で、サイクリストには物足りない可能性が高いですが、箱根や富士山に丹沢、はたまた小田原の海への発着拠点として好ロケーションにあります。

小田急の急行が停まる静かな田舎モダンな町として、駅前もしくは駅近くに、この小山町と同様に、サイクリストを受け入れる施設は取り組む意義があると考えます。

・小山町のこの施設の建設コストは、観光看板と地下水が飲める水道設備と合わせて5千万円。

これからご紹介するその他事業においても同様ですが、国の補助金・助成金と、使途の分野をあらかじめ定めたふるさと納税をフル活用しています。

そして、各施設にはその目的や要した経費と財源を明記した案内板が掲げられていました。利用者や納税者とその目的を共有し、行政の透明性を高める狙いと理解しました。参考になります。

地域優良賃貸住宅 (PFI)

近隣の松田町や山北町でも実際に取り組んでいる事業!小山町でもやはり制度を活用していました。子育て世帯や中堅所得者を主なターゲットとした国の制度で、国の補助率は45%。

セキュリティー万全、駐車場は2台/1戸。40戸は満室とのこと。周辺の商業施設と道路を含め一帯を整備したもので、農協のAコープから代わって進出したMaxValueとも連携したまちづくり! 経緯詳細≒ご苦労話についてもご説明いただき、多くを学ばせていただきました。

民間企業への一括・性能発注(PFI:Private Finance Initiative)でコスト削減。

次回に続きます。

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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