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5月21日(土) タウンニュース足柄版に寄稿いたしました。

“オールかいせい”で未来のまちづくり! 先見と行動!
『恒久的な感染症対策の整備を』


新型コロナが落ち着きを見せ始めています。早期の収束を祈るばかりです。ただ、仮に収束しても、将来、新たな感染症が我が国に入り込む可能性は常にあります。

自治体においては、感染症全般への恒久的な対策の整備が求められます。感染経路を断つために、各種行政手続きのオンライン化や、職員のリモートワーク導入、オンライン授業は有効な手段となります。同時にそれらは、デジタル化の推進や災害時対策、働き方改革、そして学び方の多様化にも資するものです。

クラスター防止のための検査キットの備蓄や、ワクチン接種の優先順位と実施方法、在宅療養者や商工業者等への支援策に関しても、今回の経験を検証した上で、今後の策を定めるべきと考えます。

新たな感染症が発生しても、事前に万全の備えがなされ、安心して過ごせる町であるよう、“オールかいせい”で力を合わせていきましょう!

※私の経歴に誤表記がありました。
正)開成小、誤)開成中。
昨日中に訂正依頼をいたしました。取り急ぎ、ご報告までです。

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#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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