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地域内経済循環の発想は概して一市町村単位で語られます。しかし、例えば開成町の場合は、人口2万人弱、面積は“東日本で最も小さい町“であり6.55㎢しかありません。

実質的な”経済圏“としては神奈川県西地域(2市8町、人口 約34万人、面積 635㎢)、さらに中井町と隣接し、衆院選選挙区割りで同じ17区でもある秦野市(人口 約50万人、面積739㎢)を含めた範囲となるでしょう。

今後、頻度は低くなると思いますが、近隣市町のお店もご紹介できればと思います。地域内経済循環の広域バージョンです!

らーめん“花希亭(かきてい)”さん

小田原市栢山3601-5

・カウンター(7~8席)とテーブル席(4名×2、5名×1)。いつも整理整頓、きれいな店内。
醤油、味噌、塩ラーメン以外に、チンジャオめん、ちゃんぽん、トムヤムらーめん、かた焼きそばなど豊富なメニュー

・この日は、“ミニちゃーはんセット+コーントッピング”! ラーメンはあっさり味。角煮風のチャーシューが特徴。ちゃーはんはとても好きな味付け。家族で行くときは大盛りにしてシェアします!

・タンメンやコーントッピングには穴あきレンゲを用意いただけます。優しい!食べ残しなしです!

お子さんは懐かしのペコちゃんキャンディをいただけます。わが家はいつも下の娘が支払い担当(小学生の時、誕生日のプレゼントに“レジ”をリクエスト😄。今も使用?)おつりと一緒にキャンディをもらうのが楽しみのひとつでした。

・頻度は高くないですが、20年近くお世話になっています。息子は必ずミニやきにくどん、下の娘は必ずちゃーはん、私はほぼ常にみそちゃーしゅーめん+コーンを注文。かみさんと上の娘は気まぐれ。注文ひとつで性格出ます。

・思い出。食べ終わって、さぁお支払いと思ったら、財布を忘れたことが発覚!
『あとでいいですヨ』と優しい一言、忘れません。

黒マー油豚骨ラーメン “なんつッ亭 本店”さん

秦野市松原町1-2。
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「うまいぜベイビー!」の看板が目印!
・言わずと知れた有名店。1997年創業。現在のお店から1本入ったところでの創業時代をご存知の方は通ですね。私は国道246号沿いに出店されてから、その賑わいぶり=行列を見て知りました。

・何といっても“黒いマー油スープ”が特徴。初めての時は正直食べきれず、残してしまいました。その後、気付いたら正に“やみつき“に。
・麺は自家製ストレート麺。
・しお、辛味噌、赤マー油、鶏白湯などいろいろあります。私はマー油以外食べたことはありませんが。
プラスのセットメニューもそそられます。餃子3ケ+小ライス=280円、など。

・アトレ川崎の本館地下1階や東名高速の海老名SA(下り線)に出店。タイ・バンコックとシンガポールにもあり!
・とにかく、店員さんそろっての“ありがとうございました”は圧巻です。昔は今よりもっと凄まじく、圧倒されました。これぞ“サービス業・接客業の鏡!”と同じ営業職として勉強になりました。

・思い出。下の娘が小学校の図書館で借りた本をカウンターの下の棚に置き忘れ。さらに、置き忘れたことも忘れ、救いようのない娘。2、3日後、小学校から電話!店員さんがご親切に学校まで送付してくれたとのこと。ご迷惑をおかけしました。これからも食べ続けてお返しします。

“銀八鮨 本店”さん

秦野市堀川30
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本格江戸前鮨。“本格鮨から和食料理まで楽しめるのが銀八鮨の魅力”(HPより)
・そうそう頻繁にはいけませんが、お祝い事の際などに利用させていただいています。
・とにかくお寿司が食べたいひとには握りに巻物、丼物! 地魚やまぐろ、光もの、活貝、海老などお好みに沿ったメニューも多し。

・飲みたい人には一品もの、おつまみも充実。
・サラダだけで9種類も!おこさまメニューもあり、多世代でご利用いただけます。
・この日は団体での昼ご飯。茶碗蒸しも味噌汁もついて、贅沢なランチとなりました。ご馳走様でした。

・1階はカウンター、テーブル、個室3部屋。2階はすべてお座敷(最大80~90名)。
・マイクロバスで送迎していただけます(10名以上)。
・お休みは正月の三が日のみ!


みなさま、自然あふれる神奈川県県西地域にぜひお越しください。そして、ぜひ当地でお腹を満たしていってください。ご紹介しているお店以外にもまだまだお勧めのお店はたくさんあります!

#聞きます #やります #やり遂げます

先見と行動

山神 ゆたか

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