新規のコロナ感染者数、2万人に迫る勢いとなってしまいました。80%以上がオミクロン株が置き換わったようで、一段の感染拡大が懸念されます。64歳以下の3回目のワクチン接種の間隔が6か月に短縮され、3月からになりました。もう暫く辛抱です・・・。

さて、前回の続きとなります。東洋大学大学院の“地域分析”の授業にて開成町の分析を行いました。この機に、開成町の今をあらためて見てみます。

開成町が住みたい、住み続けたい、戻ってきたい、住んでよかったと思える町であるために!

<開成町の概要 その2>
概要の続きです。いまさらながらの方もお付き合いいただければ幸いです。

・アクセス:
小田急の急行停車駅!新宿駅から80分。東京駅から新幹線を利用すると60分!。
車ですと東名高速 東京ICから45分

・観光スポット:
“瀬戸屋敷”(築300年の古民家。ひなまつりはじめイベント多し)

“瀬戸酒造” (38年ぶりに復活。2021年世界酒蔵ランキング11位!★★★★)

データ元:RESAS 2015年まで実績値。2020年以降は推計値。

・イベント:
あじさい祭り(毎年6月開催。20万人ご来場。17haに5,000株)
阿波おどり(毎年9月開催。高円寺や大和市からも参加。1,000名の踊り手。


・アクティビティ:
パークゴルフ場(関東で最初。全国大会も開催)
鮎釣りのメッカ(酒匂川)
開成水辺フォレストスプリングス(トラウト、イワナ、イトウなどが釣れます)


・まちのコンセプト:
“田舎モダン”。田舎ではあるが、都心からも程よい距離感でモダンな暮らしを満喫できる町!

<開成町の人口推移>
さて、本題に入りまして、人口についてです。データはRESAS(トップページはこちらから)などから入手し、グラフは同じくRESASなどから添付もしくは独自に作成しました。

・総人口:町政施行以来、65年間、毎年増加。
・生産年齢人口も毎年増加中。
・年少人口は1995年にかけて減少していましたが、その後持ち直し。

※データ元:RESAS 2015年まで実績値。2020年以降は推計値。

<開成町の人口 自然増減、社会増減>
・自然増減(生まれた人の数-亡くなった方の数):
2016年までは自然増、2017年以降は自然減。
近年の人口増加は社会増(転入が転出よりも多いことによる人口増加)による。

データ元:人口動態調査・Dashboard統計

・社会増減(転入された方の数-転出された方の数):
過去20年間では、2008年から2011年にかけて、社会増と社会減が交互に繰り返された。2012年以降は一貫して社会増が続いている。

では、どこからの転入が多いか?
転入された方の数と転出された方の数を差し引きしたネット数で見ると、2020年は合計236人のうち、南足柄市から68人、小田原市から53人、以下松田町、秦野市、大井町と上位はすべて近隣の市町からです。近年はほぼ同様の特徴が見られます。差し引きで転出の方が多かったのは川崎市7人と横浜市1人だけでした。後日、もう少し細かいところをお伝えします。

データ元:RESAS


次回以降、県西地域全体の人口推移もお伝えしますが、人口が増えているのは開成町だけであり、県西地域としては著しい減少に見舞われております。開成町は町外で働かれている人の割合が非常に高い、ベットタウンの町であり、“職住”を一体で考えれば、これら近隣市町村と一蓮托生です。要は、地域経済の疲弊等で、企業が撤退するなどして働く場がなくなってしまうと、開成町も人口減少の負のスパイラルに陥りかねません。地域全体での経済の活性化にともに努める必要があります。

次回、出生率や自治会別の人口の推移等をお伝えします。

#聞きます #やります #やり遂げます
先見と行動
山神 ゆたか
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